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チンプイ―エリさま活動大写真  


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(2011/07/20)
堀絢子、林原めぐみ 他

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チンプイの映画。名作だと思う。一番良いのは主人公であるエリちゃんがどうしようもない見苦しさを晒す所。
作品に移入した私は、エリちゃんの身になりそれを恥じ入った。辱めを受けた気分になった。しかしその辱めは他人のせいではなく、自分自身の失態が原因なのだ。
この映画は視聴者を神様にするのではなく、作品の中に巻き込んで恥をかかせることに成功している。
非常に体感的だった。 それでいて最後はハッピーエンド。

そしてチンプイが未完の作品であり、藤子・F・不二雄の最晩年の作品であることを思う。F・不二雄が生前に原作の最終回について尋ねられ
「アニメ(映画)の中で結論じみたことは出している」と答えたというエピソードを思う。
この映画のリリンちゃんの存在は想像力を活性化する。永遠に出ないと分かりきっている答え、原作の最終回であかされる予定だった真相について
「もしかしたら」と色々考えてしまう。それによりエンディングが終わった後もズルズルと余韻が残ることになる。
そしてその余韻は映画で感じた恥じ入る気持ちもときどきフラッシュバックさせる。
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thread: アニメ - janre: アニメ・コミック

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